私のお弁当箱。日本の技術って素晴らしい。
夏休みが終わりましたね~
子供のプレ保育が始まって、自分の時間が少しできてほっとしています。
前回の記事でお弁当箱とお弁当箱を包むハンカチを新調した話を書きましたが、
今回はお弁当箱の話です。
調子に乗ってお弁当箱を2つ買ったんですが、そのうちの1つはこれです。
THE LUNCHBOX aluminium
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画像は私が作ったお弁当ではないですよ。
そして画像はお弁当箱2個使ってますね。
商品詳細はネットで検索すればたくさん出てくるので、ちょっと省きます。
私が何に感動したかというと、このお弁当箱、つなぎ目がないんですよ~!
つまり1枚のアルミ板をたたいて伸ばしてこの形にしているんです。
無理な力を加えるとひび割れたりしそうなものですが、
そういうこともなく、なめらかな美しい仕上がりになっているのは、
これを作っている工場の技術力が相当高いことを表している。
とお弁当箱を見た友人は言っていました。あなた何者?
中川政七商店 THE LUNCHBOX aluminium
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つやつやで美しい・・・
無駄に蓋を開け閉めしたりして楽しんでます。
確かにきれいだなと思って買いましたが、
そこまで言われると私が作ったわけでもないのになんだか誇らしく、
より大事に長く使っていこうという気分になりました。
ネットで見てるとよくわかりませんが、このお弁当箱手のひらサイズで
思った以上に小さいです。深さはあるので意外と入るんですが、
これに、ごはん+おかずを入れると「ダイエットなの?」とか、
「(見た目に反して)小食さんだね!」とか言われそうなくらいの量になります。
そして実際やってみましたが私には足りませんでした!涙
なので、これにおかずを入れて、おにぎりを作るのが定番となっています。
これから来る行楽シーズンにも活躍させたいです。