手書きが嬉しいアナログ人間。
昨年末、暮しの手帖社からはがきが届きました。
アンケートはがきに対するお礼だそうです。
何度かアンケートはがきを送ったことはありますが、
こういったお礼のはがきを頂いたのは初めてです。
編集長が変わってからの事なんでしょうか?
購読歴浅いので、詳しい方がいたら教えて欲しいです。
このはがきを頂いた心遣いも嬉しいですが、
宛名が手書きで切手が貼られていたので、
丁寧な仕事をする会社だという印象がより強くなりました。
1枚1枚に切手を貼り、宛名を書くのは結構時間がかかりそうです。
これ、他の企業だったらどうでしょう。
おそらく宛名は印刷、料金後納郵便で送付するのではないでしょうか。
その方が効率いいので、当然と言えば当然。
しかし、それをしない所に暮しの手帖社の企業姿勢が見えたような気がしました。
それにならって・・・という訳ではないんですが、
ここ数年、年賀状の表面は必ず手書きにして、
裏面の文章も長めに書くようにしています。
字があまり上手くないので、本当は全部印刷にしたいところですが、
手書きをする機会も減っているし、
長年会えてない人にも「あの人こんな字だったな」と
ちょっと思えてもらえたら嬉しいなと思って書いています。
年始はいつもユーキャンのペン字講座のCMに心惹かれてしまいますが、
『りぼん』の裏表紙で日ペンの美子ちゃんを読んで心惹かれて以降
全く行動に移してないあたり、自分の中で優先順位が低いんだろうなと思います。
上手に越したことはないですけどね~