なるべく飾らない

生活全般をシンプルにしたい主婦のブログ

にわかファンがfoodmood(フードムード)に行く際の注意点。

 

「あぁ、自分はにわかファンだったんだな」

そう思わせてくれた国立にある foodmoodの実店舗。

 

なかしましほさんのレシピが大好き!

いつかお店に行ってみたい!

という方のお役に立てるかどうかは全く自信ありませんが、

これから書く注意事項を知っていると慌てずに

お店の雰囲気を楽しめるのではないかと思います。

そういえば写真を全く撮ってなかった。

 

みんなのおやつ ちいさなレシピを33 (Hobonichi books)

みんなのおやつ ちいさなレシピを33 (Hobonichi books)

 

 

 

ごはんですよ

ごはんですよ

 

 

・入口は引き戸

よく見れば引き戸だと分かる。

しかしよく見ていなかった私は何度かドアを押しましたね。

右開きだったか左開きだったか忘れましたが、

とにかく引き戸。

 

・ケーキにフォークが付いてこない

暮しの手帖』にシフォンケーキのレシピが掲載されていた時も、

「ぜひ手でちぎって食べてください」という一文があったんですよ。

ただ、それは家で作り、家で食べる時の話で、

お店ではフォークが出てくるものだと思い込んでました。

一緒に行った知人は確かバナナケーキを頼んでいましたが、

それでもフォークは付いてなかったですねぇ。

 

・コーヒーのミルク・ガムシロップは自己申告でもらう。

・ストローは付いてこない。

多分、何も入れなくてもおいしいコーヒーなんです。

でも入れたいんです。

素敵な薄い作りのグラスで口当たりがいいんです。

でもストロー使いたいんです。

私が行った時だけかもしれませんが、

ミルク・ガムシロップを使うかどうかを聞かれなかったので

どうしても使いたい時は言ったほうがいいと思います。

ストローはあるのかどうか聞いてないので分かりません。

 

以上がいま思い出せる範囲の注意点です。

 

これだけ書いといてなんなんですけども、

雰囲気と味はとても好みだし、多分懲りずにまた行くと思う。

ただ、初心者には厳しいかも。

強いこだわりを感じるお店なので、提供されたものを

そのまま受け入れるという客側の態勢が必要なんだと思います。

 

同行してくれた知人と「ホスピタリティとは何ぞや」

「私だったらこう接客する」などについて熱く語る

国立駅前、コメダ珈琲での二次会。

何も言わなくても当たり前のように出てくる

ミルクやガムシロップ、ストロー、フォークに喜びを感じた日でした。