服を買う時の自分内ルール
今年はもう服を買う予定がありません。
と決めても、もともと服が好きなので、
つい買いたくなってしまう服が多分発売されます。
刺繍が凝っていたりするとつい・・・
そんな時のために、
この条件をクリアしたら買うかどうか考えようという
メモを書いています。
私は服を断捨離する時に
なぜ着なかったかを記録しています。
反対に何なら着るのかが分かるようになったので、
そのメモです。
下記のような感じで。
ワンピースは長袖か半袖のカットソー生地で、
紐でウエストが調節できるもの。
コートはヒップが隠れる丈。
スカートはひざ下丈の無地。
パンツはフルレングスのストレートの無地。
トップスは長袖か半袖で、カーディガンを着られる袖のデザイン。
全アイテム共通で、家で洗濯が出来るか。
といった具合です。
買い物の時、いいなと思ったアイテムをこのメモと照らし合わせて、
ちょっとでも条件に合わないものは買わない。
それだけで買う量がだいぶ減りました。
昨年も、このシャツ良いんだけど七分丈だからな~とか、
オシャレ着コースの洗濯もダメなんだ~などと
諦めた服は多かったです。
あ、なんで七分丈がダメなのかというと、
大抵カーディガンを着るため袖がくしゃっとなりがちで、
きれいに直すのが面倒な丈だと思っているからです。
そういった条件を通過したアイテムは、
最終的に予算と相談して買うか決めます。
初めに予算が条件にないのは、
買える範囲の物からしか選んでいないからです。
私にはこのやり方が合っていたようで、
今はデパートやショッピングモール、ネットで
服を見る時間は減りました。