出産も育児も漫画しか参考にしていなかった
一冊だけ出産・育児の百科事典みたいな本を買いましたが、
ほとんど読まずに出産が終わりました。
なんていうか、自分のテンションに合わないというか、
「出産・育児ってこんなにハッピーなことなのよアハハウフフ」
みたいな雰囲気から始まり、「でも、こんな大変なこともあるかも」
って感じで後半のページは病気の説明が記載されている。
読むたびテンション下がったんで、一応持っておくか・・・という本でした。
もう捨ててしまいましたが。
気になることを自分で調べれば全部当てはまる気がして不安が募るし、
お医者さんや看護師さんに聞いてしまった方が早くて確実だなあと思います。
まぁ、私の場合なので、一概には言えませんが。
結局、何回も読み返しているのはエッセイ漫画です。
それも出産の話を読むためにというよりは、もともと好きな漫画に
出産の話が出てきた、という本がほとんどです。
何を読んでいたかというと、
かわかみじゅんこ『パリパリ伝説』
伊藤理佐『おんなの窓』←借りた。
逢坂みえこ『育児なし日記』
です。
妊娠って、出産って、育児ってこんな感じかと雰囲気が分かるし、
何より面白いのでおすすめです。
子供がもっと大きくなったら読む本の種類も変わってくると思いますが、
自分が楽しんで読めるものを参考にするのが一番かなと思います。